オープンセミナー2026@岡山 に参加してきました!

どうも、こんにちは。ユーリです!

突然ですがみなさんはITイベントやコミュニティに参加したことがありますか?

私は学生時代から存在を知ってはいましたが、周りに参加している友人もおらず、一人で参加する勇気もないなく、社会人3年目近くまで一度も参加せずに過ごしていました。

そんな中、部署内で「ITイベントやコミュティに積極的に参加しよう」という流れが生まれたのです。
これは今まで躊躇していた一歩を踏み出す好機だと思いました。

とはいえ、コミュニティの種類だけでも千差万別。最初はどれに参加すべきか迷っていた際、初心者にもオススメだと教えていただいたのが「オープンセミナー岡山」でした。

そして昨年初めて参加したときの感想は、「ITイベントって面白い!」でした。

なんでもっと早く参加してみなかったのだろうという後悔と同時に、過去の私のように一歩を踏み出せない方の背中を少しでも押すことができればと思い、本記事を書きました。

オープンセミナー2026@岡山について


昨年に続き、今年も「オープンセミナー2026@岡山」に参加してまいりました!

今年のテーマは 「巻き込む力・巻き込まれる力」

昨年のテーマ「情熱」に引き続き、とても興味を惹かれるテーマでした。
当日は午前中に予定があり、午後のセッション(13:00〜)から参加させていただきました。
皆さん各々、ご自身のキャリアになぞってや、メンバーをまとめる側での視点、コミュニティ参加にちなんだ内容で発表くださいました。

「巻き込む・巻き込まれる」の共通点

さまざまな登壇者様のお話を聞く中で、特に印象的だった共通点が以下の2点です。

  • まず自分が「巻き込まれる側」になり、そこから「巻き込む側」へと変化する
  • 巻き込まれるために最も必要なのは「素直さ」である

「巻き込まれる/巻き込む」ための共通パターンを知り、それを真似することから始めれば自分も巻き込まれやすくなり、周りを巻き込めんでも行けるはず——そう考えると、次の一歩を踏み出す勇気が湧いてきました。

特に印象に残った学び:組織規模に応じた伝達と巻き込み方

今回特に印象深かった学びは、「伝える対象の人数に応じた巻き込み方の違い」です。

少人数であれば直接対話で伝わりますが、50人・100人と規模が拡大するにつれて一人で伝えることには限界が来ます。その課題に対する具体策として、以下の手法が紹介されていました。

1. 50人前後の組織:日常的な反復と社会的補強

  • 繰り返す(√(ルート)の法則)

    100人にメッセージを浸透させるには、同じ内容を10回繰り返す必要があります(√100 = 10 のイメージ)。ビジョンを浸透させるには地道な継続が欠かせず、日常的なコミュニケーション量の確保が鍵となります。

  • 他人を巻き込む(複雑な伝播 / Complex Contagion)

    新しいアイデアや技術は、複数の情報源から何度も背中を押される(社会的補強)ことで定着します。「色々な人から良いと聞くから、本当に良いのかも」と思わせる効果があります。

2. 100人以上の大規模組織:構造化と臨界点

  • 全員に伝え切ろうとしない(25%のクリティカルマス)

    集団の25%が変化を受け入れると、それが臨界点となり組織全体が一気に動き出します。全社員ではなく、まずはリーダー層など上位25%に集中して浸透させることがポイントです。(対立が25%対25%で割れた場合は、トップの意思決定が必要です)

  • 経路を設計する

    情報が自然と届く仕組み(階層構造の活用、1on1、評価制度やキャリアラダーへの組み込み、サーベイによる到達率の観測など)を構築します。

今回このお話を聞き、今後はチーム等で新しい取り組みを始めるときは、まず25%の人にしっかり想いを伝え仲間を増やしていきたいなと思いました。

懇親会への参加

セミナー終了後は懇親会にも参加しました!(正直、こちらが本命だったりします笑)

懇親会では、普段のお仕事、今回参加したきっかけ、発表のコツ、獄激辛ペヤングの話題まで、ざっくばらんに会話を楽しむことができました。

特に印象深かったのが、とある会社のCEOの方から伺った「獄激辛ペヤング」のエピソードです。
知り合いから突然送られてきた獄激辛ペヤングを、律儀に涙を流しながら苦労して食べたというお話を面白おかしく聴かせていただきました。
こういった素直さをお持ちだからこそ人に巻き込まれ、自然と周囲に人が集まるのだなと感じ、今回のセミナーのテーマにも通ずる深い気づきとなりました。

普段関わりのない社外の方との交流はとても刺激的で、自分の知らない世界を知るきっかけになります。
セミナー単体では他の参加者の方と話す機会が限られてしまうため、イベントの際はぜひ懇親会までセットで参加することをおすすめします!(私が聞き逃した午前中の発表でも、同様のことを仰っていた方がおられたようです)

おわりに


イベント参加前の私は「ITイベント=最新技術のキャッチアップや高度なコード解説ばかりで敷居が高い場所」という偏見があり、参加をためらっていました。

しかし実際のイベントは、技術系だけではなく、マネジメントや組織論など幅広いテーマが扱われていました。

イベント参加を通じて自分の「井の中の蛙」ぶりに気づかされたのと同時に、外の世界を知らないことこそが一番の怖さなのだと学びました。
懇親会でお話しした方の中にも「自分の技術力に不安があって今まで参加できなかった」という今回初参加の方もおられ、深く共感しました。

ITイベントやコミュニティは決して恐れる場所ではありません。

迷っている方はぜひ一歩踏み出して、コミュニティならではの温かさや学びの楽しさを体感してみてください!

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