初めまして、新人の 96 です。
2026年10月24日(土)に開催された日本最大級のVue.jsカンファレンス 「Vue Fes Japan 2026」 に現地参加してきました!
個人的に外部の大規模エンジニアイベントに参加するのは今回が初めて。
岡山・倉敷育ちの自分にとっては、「大都会・東京の規模感」「会場の熱気」「トップエンジニアたちの知見」のすべてが刺激的な1日となりました。
今回は、初参加ならではのリアルな体験談と、特に印象に残ったセッションの学びをお届けします🙌
1. 会場に着くまで:大都会の洗礼と会場のスケール感
生まれも育ちも倉敷、都会の迷宮に挑む🌀
生まれも育ちも岡山県倉敷市のいわゆる「地方民」な私。東京の駅を降りた瞬間から人の多さとビル群の立体構造に圧倒され、完全に迷子になりました……。😇
さらに会場である大手町プレイス周辺にたどり着いたものの、 「……で、入口はどこだ!?」 と巨大なビルの周りをウロウロ。

▲ 会場となった大手町プレイス。立派すぎてどこから入ればいいのか本気で迷いました……!
心細さに押しつぶされそうになりながら、たまたま通りかかった参加者の方に勇気を出して受付の場所を尋ね、なんとか無事に受付までたどり着くことができました。
(あの時助けてくださった方、本当にありがとうございました!)
想像を遥かに超える規模と熱気!
ホールに足を踏み入れてまず驚いたのが、その圧倒的な規模感です。
会場内にはあふれんばかりのエンジニア、賑わうスポンサーブース、至る所で交わされる技術トーク……!
「こんなにたくさんの人たちが普段Vueやフロントエンドを熱狂的に触っているんだ」と肌で感じ、一気にテンションが上がりました。
各社スポンサーブースの企画も非常に凝っており、スタンプラリーやアンケートに参加するだけで、両手に持ちきれないほどのノベルティグッズをゲット!🎁

▲ テーブルいっぱいに広げた戦利品たち。トートバッグ、タンブラー、お菓子、ガジェット類まで大豊作でした!
超絶かわいい「お守り」の作成も体験しました!⛩️💙
4色展開で願い事を書いた紙を中に入れました。

▲ まさかのお守り!Vue Fes仕様で超かわいい最高のお土産です。
また、会場内には参加者が悩みや日々の想い、あるあるネタを自由に貼り付ける「相談ボード」もあり、現場の一体感を強く感じました。

▲ 参加者のリアルな悩みや熱い想いがびっしり貼られた相談ボード
2. Vue Fes Japan 2026 技術セッションの学び
今回はランチセッションの時間帯からの合流となりましたが、午後だけでもセッション枠やLTが目白押しで、途中参加とは思えないほど大満足のボリュームでした。👀💭
① npmサプライチェーンが狙われた1年
- 登壇者: 揚野将士 さん
- 資料: スライド
まずはランチを食べながら聴講できるランチセッションからスタート。🍙
配布されたランチは、パックのお茶とボリューム満点のおにぎり2つ。

▲ 具材がぎっしり詰まったボリューミーなおにぎり!エネルギー補給もバッチリでした。💪
「おにぎり」という名目でしたが、実際はこぼれそうなほど具沢山の“おにぎらず”に近く、とても美味しかったです!
セッションでは、近年ますます巧妙化するnpmサプライチェーン攻撃の実態と対策について解説されました。
日頃何気なく npm install しているパッケージ群が、実は大きなリスクを孕み得るというセキュリティのリアルな脅威を実感。
日々の依存関係管理やセキュリティツールに対する意識が引き締まりました。🛡️
② なぜその UI アニメーションは気持ちいいのか?
感覚論になりがちな「UIアニメーションの気持ちよさ」を、物理法則(イージング、バネの挙動など)やユーザーの知覚心理に基づいて言語化・解説されたセッション。
「動けばいい」ではなく、「ユーザーが違和感なく操作を理解できる動き」を設計することの奥深さを知ることができました。
③ Vue で書く 空間コンピューティング、TresJS と WebXR を使ったXR デバイスのフロントエンド開発
- 登壇者: 平沼 真吾 さん
- 資料: スライド
今までWeb開発といえば2Dの画面構築というイメージが強かった私にとって、最も未知の領域だったセッションです。
初めて触れる「XR」や「TresJS」という単語。
Vueのコンポーネント指向を活かしたまま、ブラウザ上で3Dモデルや空間コンピューティングを構築し、現実世界と連動させられる世界に大きな衝撃を受けました。
「Webフロントエンドの可能性って、ここまで広がっているんだ!」と視野が一気に広がった感覚です。🥽
④ Vue Fes Japan 2025 の Web サイトを TresJS と TSL(WebGPU)で再現する
- 登壇者: Alvarosabu さん
- 資料: スライド
今回聴いた中で唯一となる英語セッションでした。
最新のWebGPUやTSLを活用して昨年の公式サイトを再現するというハイレベルな内容。
新人の私には少し難しい内容であったと同時に、興味深い内容でもありました!
数名が笑ったスピーカーのジョークに対して、翻訳のラグがあってワンテンポ遅れて理解することになり、
「生の声とイントネーションでダイレクトに楽しめたらもっと最高だったのに……!」
と、自分の英語力不足に少し悔しさを覚えました。🔥
3. アフターパーティー&オフラインならではの交流🥳🎉
セッション終了後は、そのまま会場で開催されたアフターパーティーにも参加しました!

▲ 会場には本格的な温かい料理やオードブルがずらりと並び、大盛況!

▲ 彩り豊かな前菜やお肉料理、デザートまで揃っていて目移りしてしまいました。
さらに、「おもちつき」イベントも開催!私も実際に杵を持たせてもらって餅つきを体験しました。
テックカンファレンスでまさか餅をつくことになるとは思わず、最高の思い出になりました。😲

▲ 本格的な杵と臼で餅つきに挑戦!会場全体で「よいしょー!」と掛け声が上がり大盛り上がりでした。
美味しい食事や楽しい企画をきっかけに、会場の至る所で自然と技術談義が花咲いていました。
偶然の出会いとコミュニケーション🤝
セッションの合間や展示ブース、そしてアフターパーティーの場で、見知らぬエンジニアの方々とたくさんお話しする機会に恵まれました。
初対面でも会話が弾むのはオフラインならではの特別な体験でした。
普段は社内やリモートワーク中心で開発しているため、同じ技術に向き合う他社の仲間とリアルに繋がれたことは大きな財産になりました。🌱
まとめ:明日からの開発に向けて🚀🌈
初めてのテックカンファレンス参加でしたが、結論、「勇気を出して現地に行って本当によかった!」の一言に尽きます。
- Webの未来を体感: 3D/XRやWebGPUなど、フロントエンドの表現力の進化にワクワクした
- コミュニティの熱量: 日本中(そして世界)から集まったエンジニアたちの熱狂に直接触れられた
- これからの課題とモチベーション: 英語力の向上や低レイヤー知識の深掘りなど、次の一歩に向けた火がついた
インプットした知見やこの熱狂を自分の中だけで終わらせず、日々のコードや社内プロダクトの改善にどんどん還元していきたいと思います。
Vue Fes会場スタッフ・登壇者・スポンサーの皆様、本当に素晴らしいイベントをありがとうございました!🎉✨
