【参加レポート】Vue Fes Japan 2026 に現地参戦してきました!

【参加レポート】Vue Fes Japan 2026 に現地参戦してきました!

こんにちは、パンは食べるもの、パン屋のにおいはあびるもの、pankoです!

今年で8年目を迎えるVueコミュニティ最大の祭典、Vue Fes Japan 2026に現地参加してきました!
ということで、最新の技術トレンドから実践的な知見まで盛りだくさんだった当日の様子をレポートします。


会場IN!

会場に到着すると、さっそくVueにちなんだタトゥーシール体験コーナーやVueにちなんだキーホルダーの無料配布がお出迎え!
首や顔、手など思い思いの場所にシールを貼っている参加者も多く、会場全体にお祭り感と一体感があり、入場直後から一気にテンションが上がりました。

(キーホルダーはお昼にはなくなっていたので早めにいただいておいて正解でした...。)

オープニング

あいにく電車遅延の影響でオープニングには間に合わず……!😭
来年こそは万全の体制で最初から参加しようと胸に誓いました。

キーノート:Evan You氏

話題沸騰の注目スピーカー、VoidZero CEOのEvan You氏によるキーノートからスタートしました!

最近登場した Void SDK についても紹介がありました。
Nuxtなどのフレームワークと組み合わせやすく、DBへの型安全なアクセスやCloudflareのリソース管理、デプロイなどを効率化できるというお話でした。
コマンドを叩くだけで、インフラ構築やデプロイを社内の誰でも行える……!なんてことが可能になる!?と、衝撃が大きかったです。

特に、Cloudflareを使ったフルスタック開発や、DB・インフラ周りの管理をもっと楽にしたい方にはおすすめのツールだなと思いました!

ほかにもツールを開発中とのことで、今後もEvan You氏の活躍から目が離せませんね!

デザインを開発する 〜Vueで実現するデザインプロセス改善〜

当日の資料:https://speakerdeck.com/lmi/vue-fes-japan-2026-lmi

<<< 一 撃 高 品 質 >>>

この言葉が印象に残りすぎました...。

AI時代、誰でも簡単に動くモノ(プロトタイプ)が作れてしまうからこそ、クオリティの低いものが溢れてしまいがち。そうではなく、「質の高いモノを一撃で生み出せるようにプロセスを改善していこう!」というお話で、とても共感しました。

スピード感を保ちつつ手戻りを防ぐHi-Fiプロトタイプの設計手法は、日々の実務に直結する学びが多かったです。

また、登壇スライド自体のデザインや見せ方も非常に洗練されており、アウトプットの美しさにも圧倒されました。

npmサプライチェーンが狙われた1年 ─ 金融システムで実践している防御策

お昼時はランチセッションへ。

ありがたいことにおにぎりとお茶が配布され、ランチ難民にならず助かりました。

セキュリティ対策は弊社でも注力していますが、金融というミッションクリティカルな現場で実践されている防御策は非常に解像度が高く、共感と学びの連続でした。
サプライチェーン攻撃への関心が高まっていることもあり、会場は立ち見が出るほどの大盛況。

お腹も頭も大満足のランチセッションでした😋

JSがこんなに減る! HTML・CSS最新技術2026

Vueにとどまらず、フロントエンド全般に関わるセッションでした。
従来はJavaScriptや重いUIライブラリに頼っていたリッチなUI表現が、最新のHTML/CSS標準機能だけで実現できるようになっていたとは...。

最近はTailwind CSSとHTMLだけで開発することも増えてきたので、今回紹介された気持ちいいUIはとても参考になりました。

皆さんも、ぜひ当日の資料で「気持ちいい~!!!」を体感してください!

なぜその UI アニメーションは気持ちいいのか?

デモサイト:https://vuefes-2026-demo.ktsn55.workers.dev/
※スマートフォンでの閲覧推奨とのことです

前のセッションに続き、こちらも「気持ちいいUI」がテーマのお話でした。

私自身、Tweetbotの画像をシュッとはじくアニメーションが大好きだったので、「無意識に感じていたあの心地よさにはちゃんとした理由があったのか!」と驚きでした。

AIですぐに動くモノが作れる時代だからこそ、触っていて気持ちいいと感じる体験をどうプラスアルファの価値にしていくか、深く考えさせられました。

Vue で書く 空間コンピューティング、TresJS と WebXR を使ったXR デバイスのフロントエンド開発

当日の資料:https://speakerdeck.com/hiranuma/vue-de-kaku-kuukan-tresjs-to-webxr-o-tsukata-xr-debaisu-no-furonto-endo-kaihatsu

「WebXRの空間コンピューティングをVueで実装できる」という切り口に強い衝撃を受けました。
Apple Vision Proが出たときにスマホ開発をやっていたこともあってXRは気になっていたのですが、まさかVueでARが作れる世界が来ているとは…!

Nuxt環境にも TresJS を入れれば動かせるようなのでぜひ試してみたいですが、まずはXRデバイスを手に入れるところからですね😅

ライトニングトーク(LT)

これぞLTという疾走感あふれる怒涛の10連発でした。
どの登壇もキャッチーなタイトルに違わぬ濃厚な内容で、フロントエンドエンジニア共通の悩みやtipsが凝縮されており、1時間が一瞬で過ぎ去りました。


番外編:会場の雰囲気・ネットワーキング

アフターパーティー(本格的な餅つき体験!)


セッション終了後のアフターパーティーでは、なんと会場内で本格的な餅つきが始まり度肝を抜かれました!
地方のイベントでもなかなかお目にかかれないインパクト抜群の企画で、会場の盛り上がりは最高潮でした。

ホテルのビュッフェのように豪華な料理をいただきつつ、参加者同士、イベントスタッフさんとの交流を楽しませていただきました。

なんでも相談ボード


今年から新設された「なんでも相談ボード」にも質問カードを貼ってきました!
時間が経つにつれて質問や回答の付箋がどんどん増え、コミュニティの温かさを実感できる良い企画でした。

(個人的にはクリエイティブボードも好きなので、次回はクリエイティブボードとの両立にも期待したいところです!)


おわりに

最先端のVueエコシステムの進化をキャッチアップできただけでなく、AIで誰でも簡単にモノが作れる時代だからこそ、人でしか作れないUIアニメーションの気持ちよさや使いたい、使いやすいと思ってもらえる付加価値の追求をしていかなければならないなと改めて思うものが多かったです。

インプットした知見をまずはチーム開発や社内プロダクトの改善に還元していきたいと思います。
運営・登壇者の皆さま、素晴らしいカンファレンスをありがとうございました!

知識もですがちゃんとしっかりいろんなグッズも得られました😋

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